スプリンターズS過去5年データ、穴馬の傾向。結局内枠、若者強し。

いよいよ秋のGⅠが始まりますね。

今回はスプリンターズSの穴馬の傾向を紹介します。

スプリンターズS過去5年

2015.09.4.sprinters※2014年は新潟開催 ※2010年は2着入線のダッシャーゴーゴーが降着

ごめんなさい。ずっと2009~12年を載せてました。バカです。10月2日夕方に修正しました。

内枠有利

これはもう中山だから当たり前だろって感じですが、止む得ないかもしれません。

人気薄で馬券に絡んでいるのはとにかく内枠。事前に買いたい馬がいてたとしても、真ん中より外に入ってしまったら評価を下げましょう。そういう冷徹さが必要です。

前走セントウルS&キーランドC組が圧倒的に強い

出走馬のレベルを考えればこれも半ば当然なのですが、直前になると意外と忘れます。

OP組の活きの良さそうな馬とか、別のステップで来る馬は危ないです。昨年で言うとグランプリボスみたいな感じ。

5歳以下を狙え

基本的に6歳以上の馬は苦戦しています。

競走馬の寿命は伸びているものの、一流のスプリンターとなるとやはり高齢馬は辛いです。

血統

あまり深く考えないことをおすすめします。

まとめ

内枠に入った5歳以下のセントウルS&キーランドC組を狙いましょう。