マイ競馬&グレイト馬券

重賞の過去データや血統から穴馬を見つけて儲ける方法を紹介。Mの法則とダビスタで競馬の屁理屈を楽しんでます。

プロフィール

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名前

ニョイです。特に意味はありません。
昔のターフィー君に妙に惹かれています。
復活を望んでいるのですが・・・

好きな馬

スペシャルウィーク

specialweek
青春の1頭です。脚長、胴長、切れ長が好きです。競馬漫画の主人公のような成績ですよね。そんな馬に出会ったらそりゃあ子供は好きになります。

グラスワンダーとエルコンドルパサーを除けば、90年代の強い馬はだいたいみんな好きです。

ウオッカ

ダービーと安田記念(1回目)でめちゃくちゃ儲かりました。縁起の良い馬です。ダービーを勝ったり、ダイワスカーレットをハナ差交わしてしまったり、此処一番の勝負強さは尊敬します。

トウショウシロッコ

なんとなく好きでした。

ヤマカツエースとヤングマンパワー

最近はこの2頭です。ダサい名前がいいですよね。

強い馬はもちろん好きなんですが、やっぱり穴馬に気持ちを持っていかれます。

ブログの名前

尊敬するみうらじゅん先生の名著「マイ仏教」とその中で語られる「グレイト余生」に由来します。情念渦巻く競馬の世界だけれども、できるだけおおらかに楽しみたいよね、という願いが込められています。

馬券は外れる。だけど、そこがいいんじゃない!という気持ちになれる名作です。

マイ仏教 (新潮新書)

みうらじゅん先生は「マイブーム」や「ゆるキャラ」を世に浸透させた偉大な人物です。

競馬歴

96年の秋から始めました。

ダンスインザダークの菊花賞を観て衝撃を受けました。

サクラローレルマヤノトップガンマーベラスサンデーの天皇賞・春は杉本さんの実況含め史上屈指の名レースだと思います。

ひたすらダビスタ(99)をやってました。血統表を眺めていると、ナスルーラは気性難が気になり、グレイソヴリンネイティヴダンサーは無条件で喜びます。
デインヒルを見るとえげつないなあ、といまだに思ってしまいます。

インブリード効果一覧

馬券歴

本格的に始めたのは2004年頃、キングカメハメハぐらいからです。デルタブルースの菊花賞のせいで、穴と血統に嵌まりました。

ディープインパクト時代はGⅠレースが面白くなく、馬券的には氷河期でした。

しかし、2007年ウオッカのダービーで若者としてはあり得ない額を叩き出してしまい金銭感覚と人生が狂い始めます。

その後も、2009年の春のGⅠ、車馬券フィーバー(ブエナビスタ、アルナス(カイ)ライン、ジョーカプチーノ、ブラボーデイジー、リーチザクラウンなど)にぶち当たったりと、年に1度の確変期のせいで競馬は儲かるもんだと勘違いし続けるようになってしまいました。

ちょっと落ち着こうと思い、2010年くらいからMの法則などの馬券理論を色々勉強し始めました。

予想、馬券の買い方

穴気味、穴寄りです。

1番人気のスターホースが負けて、万馬券を獲ったときに、

ざまあ見やがれ

と喜んでいます。

というのもありますし、一般市民が馬券で勝つためには穴狙いしか方法はないと思っています。

TARGETを使っていますが、データもクソもなしに、パッと本命が決まるときが気持ち良いです。なんでもかんでもデータ、データと言うのはあまり好きではないかもしれません。あくまでも参考程度に。

馬券の種類は主に3連複です。曖昧さが好きです。買い方を固定するのも良いですが、原理主義は良くないと思っています。

好きなもの色々

短縮

響きが良いですよね。馬券術としてもシンプルだし、短縮馬の走りって、生命の神秘を感じます。でも残酷さもあると思います。

中京競馬場

短縮が好きな人はみんな好きなんじゃないですか。いつか行ってみたいです。

杵打ち麺

府中や中山にありました。優しい味です。随分前ですけど、なくなってしまいましたね。残念です。

じゃじゃ馬グルーミン★UP!、みどりのマキバオー

漫画です。

死に物狂いの激闘漫画はマキバオーでお腹いっぱいになりました。

じゃじゃ馬は生産者とか調教師とか、人間の部分がたくさん描かれていてるので好きです。
みどりのマキバオー 文庫版 コミック 全10巻完結セット (集英社文庫―コミック版)
じゃじゃ馬グルーミン 文庫版 コミック 全14巻セット (小学館文庫)

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