NZT(ニュージーランドトロフィー)クソ展望。過去5年データ・穴馬の傾向

ニュージーランドトロフィーのトロフィーって何?って思いません?

1971年にニュージーランドの「ベイオブプレンティレーシングクラブ」からカップの寄贈を受けたことに伴い、交換競走として行われた「ベイオブプレンティレーシングクラブ賞グリーンステークス」が本競走の前身。
Wikipedia

らしいです。

へえ・・・。

NZT・過去5年データ

nzt-data-2015-2011※2011年は阪神開催

穴馬の傾向

前走ファルコンSで5着以内

意外と人気にならず。ファルコンSで頑張っていた馬はここでも通用します。
ファルコンS~NZT~NHKマイルCというローテーションを組む馬が多いので自然な結果。ピークがここに来ちゃう現象でしょうか。

前走上がり3位以内でかつ3着以内

ほぼ鉄板。複勝回収率は100%超え。人気馬も拾うことになりますが、逆に人気でも信頼できるということ。

地味な血統とか、条件戦から来る馬は意外と盲点になるかもしれません。

ダートっぽい血統

エーシントップの父テイルズオブキャット、ベルルミエールの父スウェプトオーヴァーボードはダート血統。ストーミングスターの父ストーミングホームはまあどっちも走るし、馬自身が前走ダート。
昨年の勝ち馬ヤマカツエースの父キングカメハメハはダートも走る産駒が多いです。

この時期の3歳馬の中山マイル戦は馬力があってグイグイいけるやつが良いということでしょうね。

他にはロベルト系の血も注意。