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重賞の過去データや血統から穴馬を見つけて儲ける方法を紹介。Mの法則とダビスタで競馬の屁理屈を楽しんでます。

馬券予想に使える3歳クラシック戦線の法則。

 2017/03/24       競馬理論, 馬券収支向上作戦

春の3歳クラシックレース(皐月賞、日本ダービー、桜花賞、オークス)を予想するときに役立ちそうな法則をまとめました。

馬券検討する上で重要なポイントは、毎年変わるもの(メンバーの力関係など)と、何年経っても変わりにくいもの(各馬のローテーション、枠、血統の傾向)があります。まずはベースになる部分を押さえることが大切です。

クラシック戦線は、前哨戦から本番までのスケジュールが決まっているので、いくら強い馬でも体調が整わなければ活躍するのは無理ですし、成長が遅い馬も不利です。

将来は別々の路線で走る馬が適正も何も関係なくひとつのレースを目指すので、古馬のレースに比べると出走している馬同士の力差が大きくなります。そのため、紛れが起きるパターンも少なかったりします。

その辺りを踏まえて考えられるようになると、理解が深まって競馬予想がより楽しくなるはずです。

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クラシックの法則。だいたい決まっている

  1. クラシックはリーディング上位の種牡馬の産駒が勝つもの。むしろ、そうじゃなきゃ困る。(新種牡馬も注意)
  2. ダービーと桜花賞、オークスは極端な大荒れは期待できない。広いコースで紛れにくいので、評判通りの結果になりやすい。人気薄はせいぜい2・3着。勝ち切ることは稀。
  3. 皐月賞・桜花賞で崩れた人気馬がダービー・オークスで巻き返すのはよくある話。人気は注意して見るべし。
  4. 「将来的に強くなる馬」であることと、「今の時点で馬券になるか」は別問題。
  5. 「これはいい馬だ」という謳い文句に要注意。「ダービーまでの期間で結果が出るんですか?」という問いを常に持つべし。
  6. 重賞のレベルを判断するのは思いの外難しい。勝手な思い込みでむやみに番付のようなものを作らないほうが良い。番付などしないほうが客観的に予想できる。
  7. とはいえ、弥生賞、チューリップ賞など、毎年世代のトップクラスが集まりやすいレースはある。これらはおおよその力関係の把握に役立つ。
  8. 能力判断は想像以上に難しい。「勝ちっぷりが良い(着差が大きい)」とか、「最後の直線の伸びが凄い」からといって飛び抜けて強いと判断するのは早計。
  9. 「どれくらいの能力があるか」という話ならば、単に「年明け2月以降の重賞で3着以内の経験ありならばだいたい一緒」くらいで止めておいたが無難。
  10. 重賞はみんなが勝ちたくて、狙ってきているレース。そこを勝ち切っている価値は高いので舐めちゃいけない
  11. 2歳時の走りや、デビュー前後の評判にいつまでも囚われはていけない。
  12. ダービーで上位(10着以内くらい?)に入る馬は基本的に強い。過去の結果を見るとよくわかる。後のG1馬、種牡馬だらけ。馬券にならなかった馬でも覚えておいて損はない(馬券で回収できるのは2年後かもしれないけど)。
  13. 東京コースを経験したからといってダービー、オークスで特別有利になるわけではない。むしろ初コースで鮮度がある馬のほうが良かったりする。
  14. フローラS組、青葉賞組が本番勝てないのはなぜ?→疲れが残るから。疲れを甘く見てはいけない。能力が同じなら疲れがない馬が上の着順なりやすいものです。
  15. ダービー、オークスまでデビューから約1年。この1年をきっちり順調に過ごせないと、馬は能力を100%発揮できない。ちょっとでも予定が狂った馬は割引いて考えるべき。超スーパーな例外は無視(エアグルーヴ、フサイチコンコルド)
  16. 3歳2月以降は、だんだんレベルが上がってくるので世間の評価(そのレースでの人気)はそれなりに信頼できる。とくに重賞で1番人気に推されたことがある馬は「本番で通用する何か」を持っている可能性が高い。
  17. 3歳1月にある重賞(京成杯、フェアリーS)はレベルが低くなりがち。シンザン記念は有力馬多く出走する。ここの見極めが重要。
  18. 「3歳2月以降の重賞で連対」 or 「前走重賞で1,2番人気」に当てはまる馬の人気が落ちていたらチャンス。おさえるべし。
  19. 皐月賞(桜花賞)で中途半端な人気を背負い、中途半端な着順に終わった馬が、ダービー(オークス)で巻き返して連対以上の成績を残すことはまずあり得ない。
  20. 崩れた体調はそう簡単にもとに戻らない。一旦崩れたらシーズンを棒に振ったものとして考える。他に順調な馬がゴロゴロいる。期待するなら順調な馬。予定が狂った馬が結果を出すのは相当厳しい。
  21. 何か買える要素があったとしても、大前提として「順調にレースに使われている」ことを欠いてはいけない。「名馬の弟(妹)」だろうが、「メイチ仕上げ」だろうが、「前走内容に見どころがあった」だろうが、ムリなものはムリ。
  22. 順調はどうかは、新聞や雑誌の厩舎情報ではなく、「デビューからきちんとレースに使っているか」を見る。極端な馬体重減は良くないが、あまりに細かい話まで気にする必要はない
  23. 上位人気の◯◯と△△はどっちが強いか、といった針の穴を通すようなコントロールが要求される予想は徒労に終わりやすい(マカヒキとサトノダイヤモンドみたいな)。配当には反映されず自己満足になってしまう。
  24. 中穴(5~8番人気)の序列を考えるのも時間のムダになりがち。馬券になる、ならないはそれぞれ別の理由を持っている。比較軸などないのだから比較してもムダ。気になるなら拾っとけ。
まとめ

競走馬は、基本的にダービーを目指して生産されており、3歳の春までは一本道の人生(馬生)です(※一部の例外を除く)。そんなところに法則がないはずがありません。

リーディング上位の種牡馬からダービー馬やオークス馬が生まれるのは当たり前の話です。そこに逆らって予想を始めるのは茨の道と言えるでしょう。

細かい話はとりあえず無視。「そもそもこのレースって何なの?」ってところから考えると、思わぬ的中、高配当を手繰り寄せる確率が高まります。

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