京都新聞杯クソ展望。過去5年データ・穴馬の傾向

ダービへ向けてトライアル的な扱いになる京都新聞杯。本番の日本ダービーとの関連性も高く、一昨年はキズナが1着。昨年はサトノラーゼンが2着。その前はトーセンホマレボシの3着もあり、見逃せない一戦です。

今年はスマートオーディンが出走するので注目。

東上最終便なんて言われていたりしますが、関東馬が出走できない訳ではありません。逆に関西馬が青葉賞やプリンシパルSに出ていけないなんて決まりもありません。要は昔ほど輸送が活発じゃなかった頃の名残です。

京都新聞杯・過去5年データ

kyotoshinbunhai-data-2015-2011

穴馬の傾向

前走上がり3位以内

近3年は特に傾向が強まっています。

前走上がり3ハロン3位以内の馬がじゃんじゃん馬券になるので絶対抑えるべきです。

取り敢えずとにかく上がり。上がりを見ていれば間違いありません。

ロベルト&トニービン

ディープインパクト産駒の活躍が目立ちますが、ロベルトやトニービンがこっそり穴を演出。

タニノギムレットが5年で2勝という重賞も珍しいですね(笑)