ダービへ向けてトライアル的な扱いになる京都新聞杯。本番の日本ダービーとの関連性も高く、一昨年はキズナが1着。昨年はサトノラーゼンが2着。その前はトーセンホマレボシの3着もあり、見逃せない一戦です。
今年はスマートオーディンが出走するので注目。
東上最終便なんて言われていたりしますが、関東馬が出走できない訳ではありません。逆に関西馬が青葉賞やプリンシパルSに出ていけないなんて決まりもありません。要は昔ほど輸送が活発じゃなかった頃の名残です。
京都新聞杯・過去5年データ
穴馬の傾向
前走上がり3位以内
近3年は特に傾向が強まっています。
前走上がり3ハロン3位以内の馬がじゃんじゃん馬券になるので絶対抑えるべきです。
取り敢えずとにかく上がり。上がりを見ていれば間違いありません。
ロベルト&トニービン
ディープインパクト産駒の活躍が目立ちますが、ロベルトやトニービンがこっそり穴を演出。
タニノギムレットが5年で2勝という重賞も珍しいですね(笑)