ラインナップがおかしい。
1頭変なのが混ざってる。 pic.twitter.com/gTZN9R24LG— ニョイ◎マイ競馬 (@ranyoi) 2016年11月27日
我らがサトノノブレスが出走する金鯱賞。非常に楽しみなレースです。
なぜかと言うと、年末の有馬記念と関連性が高いからです。昨年、一昨年と不発でしたがまだまだ侮れません。
注目は上がり馬的存在のヴォルシェーブと、長期休養から復活するリアファルとデニムアンドルビーなど。
とくにリアファルは逃げ馬ですから、ここで格好をつけて、有馬ではキタサンブラックと激しく競り合って欲しいです。
金鯱賞の傾向は?
- 近走成績が良い馬
- 実績はわりと無視で良い
- グレイソヴリン
近走成績が良くて、実績を無視して良いとなると、つまり連勝中の上がり馬みたいなのが非常に良い訳です。あとは中京2000mですから、タフな血統で長距離でまあまあ走れる馬は積極的に狙っていいと思います。
今回人気になるであろうヴォルシェーブにはあまり逆らわないほうが良いでしょう。
この舞台が得意なサトノノブレスですが、前走天皇賞秋で10着と大敗しているのでやや不安。同15着のヤマカツエースも。
昨年はディサイファが同じように天皇賞秋8着からここへ来て2着しているので問題ないっちゃ問題ないのですが、1番人気で2着なので凡走したと捉えることも出来る訳です。
能力的には問題なくても、人気以上の走りを期待するのは危険かも・・・と思います。
人気薄では、アルゼンチン共和国6着で中日新聞杯3着の実績があるレコンダイト、エリザベス女王杯6着からのシュンドルボンはハーツクライ(グレイソヴリン)なので注目。
実績馬が崩れたときに期待したいのは、前走準オープンを勝っているトルークマク。それからトパドルウィールは中京2000mで勝鞍があり、前走京都で僅差の4着なのでちょっといい感じ。