ディープインパクト産駒、初の菊花賞制覇。
里見オーナー、GⅠ初制覇。
ルメール騎手、初クラシック制覇。
菊花賞・結果
1着△サトノダイヤモンド
2着 レインボーライン
3着 エアスピネル
4着◯ディーマジェスティ
5着 ミッキーロケット
・・・
6着△シュペルミエール
8着▲カフジプリンス
12着◎ウムブルフ
14着△アグネスフォルテ
15着☆ジョルジュサンク
そろそろG1を当てて偉そうなことを書きたいですね・・・来週はもう天皇賞ですよ。
絶対に馬券にならないと言ったエアスピネルと、絶対に馬券になると言ってはいないけどなんとなく思っていたディーマジェスティの壮絶な叩き合い・・・
そう、武豊騎手は世界一のジョッキーです。
スタートから最初のコーナーまでのユタカさん(13番エアスピネル)の誘導の仕方が素晴らしすぎます*\(^o^)/* pic.twitter.com/VWdVCGy6tz
— 武豊騎手の大ファン(酒井太郎) (@yutakasan0419) 2016年10月23日
道中は昨年のVTRを見ているような出入りが激しい展開になりました。我慢できなかった軍は、総崩れ。ぎっちり抑えてだんまり決め込んだレインボーラインとエアスピネルが上位に。100%勝てないけど高確率で上位に持ってこられる乗り方っていうのも多分あるし・・・馬券を買う側はそこまで読まないといけないので大変ですね。
とかいって、読むのは新聞の騎手名だけで良いんですけど。
昨年まさにキタサンブラックでファインプレーをした北村騎手が途中で動いたのはちょっと意外でした。ああやって動いて勝ったパターンはほとんど見たことがない・・・騎手の思惑はよくわかりませんが、勝ちにいくのって判断が難しいんだろうなと思います。
半ば強引に動いたディーマジェスティは最後バテてしまいましたが、あそこで我慢してたら勝てないですから仕方ないですよね。戦前から包まれたくないと思っていたみたいですし。楽に位置を取れない、すっと動けない馬だからああしなきゃいけないわけで、それは最初から半分くらいわかっていること。それも込みで競馬。
今回、出入りの激しい競馬になって一番被害が大きかったのはカフジプリンスだと思います。ああなったら無理。でも、レース前はどうなるかなんてわからないですよね。
天皇賞はどうなの
天皇賞はモーリス、エイシンヒカリ、ルージュバックらが人気を集めそうです。
なんか変な感じですよね。国内古馬戦線の主役たちがまったくおらず初顔合わせが盛りだくさん。
横の比較はドツボにはまると思います。もっと違う角度から攻めて当てたいです。