函館記念・クソ回顧。内枠パワー恐るべし。煩悩を排除したい。

ああ、ああ、残っちゃうよ・・・はいはいマイネルミラノね・・・

函館記念・結果

1着 マイネルミラノ
2着 ケイティプライド
3着▲ツクバアズマオー
4着 マデイラ
5着◯バイガエシ
・・・
12着◎マイネルフロスト

◎マイネルフロストはもう少し積極的に行くかと思ったのですが。でも、馬が走れる状態ではなかったんでしょうね。残念。

敗れた人気馬ですが、バイガエシはやっぱり鞍上が・・・という感じ。たとえ上手く乗っても勝ち負けは厳しかったかもしれませんが、もう少し上には来たんじゃないの?と思ってしまう内容。レッドレイヴンは外枠向きで相手アップでは好走出来ない馬ですからこんなものでしょう。池添騎手なのでちょっと怖かったですがそれでもこの走りなので、今後取捨で迷うことはなさそう。

勝った丹内騎手ですが、勝利ジョッキーインタビューで「北村くん(オツウ)が抑えてくれたんで楽に行けました」的なことを言ってました。これにはちょっとガッカリですよね。「いや行けよ!」と思った人は全国に何万人いたでしょうか。

空気なんて読んで欲しくありませんね。そこまで読み切って予想するのも大事かもしれませんが・・・

どうやったら当てられたのか

やっぱり内枠すごいね。という結果になりました。
1着⑥番
2着⑧番
3着⑩番
4着①番
5着④番

内枠ボックスを買うことにして、絶対にいらないであろう馬を切ればかなり少ない点数でいけたことになります。

11番以降を無条件で切ることにすれば、相当簡単。まず残ったメンバー10頭の中で唯一の逃げ馬マイネルミラノは多分切らない(これが最初の難関ですね。人気もあったしオツウに邪魔されそうだし)。

マイネルミラノ問題さえクリアすればあとはスムーズ。マデイラ、トーセンレーヴ、ホッコーブレーヴを切るのはそれほど難しくないでしょう(マデイラ4着ですけど)。

残った7頭でも3連複ボックスなら35点。もう1頭、マテンロウボスを切れば6頭で20点。レッドレイヴンも切れば5頭で10点。バイガエシも1番人気だという理由だけで切れば4頭ですからなんと4点で済みます。

どこまで行っても机上の空論ですが、内枠有利とわかり切っているレースはこれくらい思い切りやらないとダメだと思いました。反省。

まとめ

終わった後ならなんでも言える。