エリザベス女王杯・クソ予想。追われる立場は大変である

スマホのアプリのダビスタが流行っているらしいですが、完全に乗り遅れています。

短縮ローテでスタミナちょっと増えるとか、初G1のときは気持ち印が厚くなるとか、そんな仕様があればすごくやってみたいです。

チラッと画面を覗いた限りでは「完璧な配合」とか事前にわかっちゃうんですね。個人的には、ちょっと・・・。どうせ攻略法は広まってどうやれば◯◯配合というのはすぐにわかるようになるんだけども、画面上では謎のままでいて欲しい。

エリザベス女王杯・クソ予想

◎プロレタリアト
◯ミッキークイーン
▲タッチングスピーチ
☆マキシマムドパリ
△マリアライト
△シュンドルボン
△クイーンズリング

マリアライトの連覇がかかっていますが、「1番人気の重圧を跳ね除けて勝つ!」みたいなタイプではないと思うので75%の能力しか発揮しないだろうという希望的観測を抱いています。

◎プロレタリアトが来たら家が建ちます。ハーツクライにキンカメというのはこれまで重賞級はいないのでなんとも言えませんが、前走1600万下1着で、しかも夏は北海道の洋芝で苦戦(ということは逆に京都向き)と穴パターンにハマっているのでとにかく期待だけはしておきます。

タッチングスピーチにはラストインパクトを感じています。一定数の熱烈支持者を抱えているため馬券的な妙味が常に2割減です。昨年僅差の3着で向いているのはわかりきっているのだけれど、鞍上ムーアも心強いのだけれど、休み明け。なのに4番人気。うーん・・・でも、来ちゃんだろうな・・・という馬。

なんだかんだの力勝負、スタミナがあるやつが上に来るんじゃないでしょうか。

傾向通りとは言え、意外と難しい

エリザベス女王杯は割りと傾向通りに決まるレースなので、自分の考えとか差し込まないで予想した方がうまくいくかもしれません。

軽く紹介すると、その年に牡馬と古馬オープン戦で3着以内した馬とか、桜花賞とオークスどっちにも出られなかった馬が頑張る傾向にあります。実力はあるんだけど出世が遅れた&出世が遅れているのでよくわからないレースに出て勝っている・・・つまり人気がない。

要は、2016年秋現在、調子が良い馬をきちんと買いなさいよ、ってことです。

血統関係では、キングマンボ系の血を持っている馬が強いです。キングカメハメハやエルコンドルパサーが入っていればそれだけで買い目に入れたくなります。舞台が京都2200mなので、1600mや2400mとはちょっと違う適正を求められることも大事なポイント。変わり者を狙えってことです。

そうなると、一攫千金を狙って買う馬は自ずと決まってきますね・・・