CBC賞・クソ展望。過去4年データ・穴馬の傾向

中京競馬場といえば、なんとなく荒れるイメージを持っている人も多いかもしれませんが、このレースはそうでもありません。

斤量が重い馬も人気に応えて頑張ってしまうため、なんとも手を出しづらい。

せめて多頭数なら外枠から狙うなど、やりようはあるのですが、今年はなんと登録馬13頭・・・。勝負は控えた方が良いかもしれません。

CBC賞・過去5年データ

cbcsho.2015-2012data※画像はクリックで拡大します。

CBC賞・登録馬

エイシンブルズアイ 57.0
サクラアドニス 53.0
サドンストーム 56.0
ジョディーズロマン 48.0
シンデレラボーイ 54.0
スノードラゴン 58.5
ベルカント 55.5
ベルルミエール 53.0
メイショウライナー 54.0
ラインスピリット 55.0
ラヴァーズポイント 50.0
レッドファルクス 56.0
ワキノブレイブ 56.0

穴馬の傾向

短縮

しいて言えば短縮です。

裏を返せば、前走京都1200mなんかの馬なんかは厳しいということ。

斤量が重い馬が走ってしまう

唯一人気馬が飛んだのは2014年。斤量が軽くて1番人気になったベルカント(52kg)はマークされやすい脚質もあり5着。

他の年はマジンプロスパーやダッシャーゴーゴー、ハクサンムーンなど実力馬が斤量を背負ってしっかり走っています。

なんていうか、弱い馬が付け入る隙がない・・・。

出てくれば面白いはずの馬が北海道や九州に行ってしまうのが原因でしょうね・・・。