「やべ、金がねえ」
という時ありますよね。競馬好きなら尚更。
キャ◯テン渡辺さんが、いつもテレビで「馬券を当てないと家賃や光熱費が払えないと」か言ってますが、他人事ではありません。
私も突然友達の結婚式に招待され御祝儀を払うのにちょっと困ったことがありました。最低でも３万円ですからね、それなりにグサッとくる金額です。
他にも急な病気とか、家電が壊れたから買い直さなきゃいけないとか、計算外の出費には冷や汗をかかされます。
この不況ですから、みんな余裕がある訳ではありません。給料日の”アヤ”で急に苦しくなることもあるはずです。
そんなときに使えるのがキャッシングサービスやカードローン。
なんだか怪しい、怖い、手を付けてはいけないもの、というイメージがあるかも知れませんが、上手に使えばピンチを救ってくれる強い味方になります。
急な出費に・・・金融機関からお金を借りる方法
金融機関からお金を借りる方法として代表的なものにはキャッシングとカードローンがあります。
いわゆる消費者金融が提供する個人向けの少額の融資です。
キャッシングとカードローンの違い
簡単に言うと、キャッシングとカードローンの違いは返済方法です。
キャッシングは一括払い、カードローンは分割払いになります。
キャッシング・カードローンとも事前にカードを作っておけば、必要なときにいつでも利用できます。
もちろん事前の審査はありますが、安定した収入があればきちんと通ります。
安定した収入というのは、例えアルバイトやパートでも構いません。
キャッシングとは
キャッシングとは、消費者金融の窓口やATM、キャッシュディスペンサーからお金を引き出すことの出来るサービスです。
クレジットカードやキャッシングカードを利用して引き出すので、普通の銀行のATMと同じような感じです。
引き出せる金額の上限は、契約内容によって決められます。
返済は一括
返済は翌月一括払いが一般的です。
返済の目処がある状態で借りて、翌月利息も含めてしっかり返す。
手元にお金がない、でも給料日が来ればまとまったお金が入ってくる、という状況であれば安心して借りられますよね。
はじめての方は、金利0円の無利息キャッシングや即日融資・収入証明書不要のキャッシングがオススメです。
カードローンとは
カードローンとはその名の通り、ローンです。分割で返済します。
返済方法が違う以外は、借り方や決まりなどは基本的にキャッシングと一緒です。
要は返済方法の違いですね。
一度に返済するのが難しい場合はカードローンを使いましょう。ただ、返済が長期になってしまいますし、その分利息もかかりますから、計画的な利用をしないと苦しい事態を招くこともあります。
慎重に考えましょう。
必要な本人確認書類
・運転免許証等
・健康保険証またはパスポート(運転免許証等がない場合）
収入証明書は必要？
収入証明書が必要になるのは、以下のようなときです。
・お借入額が50万円を超える場合
・お借入額と他社での利用残高の合計が100万円を超える場合
まとめ
一括で返せる目処があるならキャッシング
分割で返したければカードローンです。
とにかく、ご利用は計画的に、というやつです。