アルゼンチン共和国杯とみやこSの回顧です。
運良くみやこSの単複が当たりました。これで私の予想も無鉄砲な穴狙いではないことが証明されたなのではないでしょうか。
こう見えても、結構真剣に考えているのです。なーんて。
あまりにも適当で簡素な予想記事だったので、全然説得力がないですね。でも当たるときなんてこんなもんです・・・。
アルゼンチン共和国杯の回顧
1着◯ゴールドアクター
2着 メイショウカドマツ
3着 レーヴミストラル
4着 サトノノブレス
5着 スーパームーン
・・・
10着◎レコンダイト
ゴールドアクターは、いいんじゃないでしょうか。JCは使わず有馬直行で。
ハーツクライ産駒は渋った馬場は良くない
この日、レースの時間は東京モーターショーに行っていたのですが、そとでザーザー降る雨を見て、ハズレを確信しました・・・。
ハーツクライ産駒は重馬場がそんなに得意じゃありません。消耗戦やハイペースの力比べなんかは強いんですが、馬場が渋りまくると途端にパフォーマンスを落とします。注意して下さい。天気予報は注意して見ていないとダメですね。
結局ロベルト&グレイソヴリンは強かった
1着のゴールドアクターはもちろん、2着のメイショウカドマツは母父がKris S(ロベルト系)、3着のレーヴミストラルは母父グレイソヴリン系でした。
ざっくり見る上ではこの傾向は来年以降も使えますね。ただハーツクライは・・・。
◎ゴールドアクターに出来ないのか
ゴールドアクターの信頼感は半端じゃなかったんですが、1番人気でも確実に勝てる馬なら◎にするのは何の問題もないと思います。
穴的な予想法が染み付いているとゴールドアクターを頭にする馬券はかなり抵抗があります。でも真の馬券名人になるには穴狙いと人気サイド狙いを巧く使い分けないといけないと思うので、今回のような状況で一歩踏み込む勇気を身に着けたいですね。
みやこS結果
1着◎ロワジャルダン
2着 カゼノコ
3着 ローマンレジェンド
微妙な人気馬が色気を出してハイペースに巻き込まれる展開になれば、短縮で初重賞ロワジャルダンが有利かなと思って◎にしましたが、予想文にそんなことは書いてないので説得力がありません。
ロワジャルダンを◎にするのならば、カゼノコも評価しないといけませんでした。ダノンリバティがもうちょっと気の利いた走りをすると思っていましたが・・・。
個人的な感覚なので話半分で聞いて欲しいのですが、このレースは多分来年以降も「道中ちょっと速くなって、自信を持ちすぎている人気馬が微妙に苦しくなる。」と思います。
荒れるレースを狙うならこういうレースをきちんと見つけなきゃいけませんね・・・。