愛知杯の過去3年(2014~2012)のデータと穴馬の傾向を紹介します。
2015年から12月に牝馬重賞としてターコイズSが新設されたことにより、愛知杯は12月から1月へ移動。
なので、2015年の愛知杯というものはこの世に存在しません。
2012年、2013年と連続して荒れに荒れたことで穴党から期待されたレースでしたが昨年はまさかの1番人気、2番人気でワンツー。
ちょっと、よくわからないレースになっていきそうな予感がします。
愛知杯・過去3年データ
今年から施行時期が1月に移動したことで馬場もメンバーも変わるので過去のデータは話半分で捉えておくのが良いでしょう。
12月開催のときは前走エリザベス女王杯組と、条件戦から上がってくる馬との戦いでした。今年からは間にターコイズSが挟まることで、余計にややこしくなります。
更にこの後には京都牝馬Sも控えていますから、各馬がどこを狙っているのか、得意な条件かどうか、疲れはどうかというのがポイントになるでしょう。
軽ハンデ注意
血統や前走データはなんとも言えませんが、軽ハンデは注意でしょう。
この時期の牝馬は調整も難しい上に力関係なんてガチャガチャですから、とりあえずハンデが軽い馬は気にしておいた方が良いです。
あとは、よくわかりませんね。メンバー次第!