マイ競馬&グレイト馬券

重賞の過去データや血統から穴馬を見つけて儲ける方法を紹介。Mの法則とダビスタで競馬の屁理屈を楽しんでます。

レース展開は読まない方が良い。ペースだけを考えたほうがまし。

 2015/10/14      競馬理論

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競馬の展開。そんなものは考えてもしょうがありません。

「馬券を当てる」ために展開のすべてを読み切る必要はないからです。

確かに、展開から予想してハマることはあります。でも的中の原因は「展開を読むことが出来たから」ではないはずです。

私も「前残り予想でこの馬」「差しが決まりそうだからこの馬」みたいな言葉はわかりやすいのでついつい使ってしまいますが、ちょっと納得いっていない部分はあります。言葉は難しいですね。

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展開という概念は、位置取り、ペース、枠を完全に分けて考えた方がわかりやすい

そもそも展開ってなんでしょうか。
道中の位置取り、枠、ペースの3つで構成されるもの?合ってますか?
とりあえずこれで話を進めます。

2015年宝塚記念の展開

2015年の宝塚記念は、「スローペースが得意な馬」が上位を締めました。
先行力のあるラブリーデイ。レコード勝ちもあるし、スピードは問題なし。
スローの上がり勝負に強いデニムアンドルビー。
速い上がりを使えて、かつ内枠にいたショウナンパンドラ。

上位3頭は、スローだからこそ来たのです(と断言してみる)。

展開を複雑に考えてしまう人、特に「位置取り」を重要視してしまう人は、スローなのに、後ろにいたデニムアンドルビーはどうして来たのか?という答えが出るはずのない問題をいつまでも考える羽目になります。

枠もそう。ラブリーデイは大外。ショウナンパンドラは最内。枠順に焦点を定めてしまうと両方買うのは難しいです。

ペース、位置取り、枠。この3要素の複雑な絡み合いを心ゆくまで考えたら、かえって答えを出しづらくなってしまいます。

展開を読むことは可能なのか

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「競馬の展開を読む方法がある」という前提で考えている人は意外と多いようです。

「この展開を事前に予測できていれば当たったのに」と思わされるレースも多いですからね。

でもそんなこと言ってもキリがありません。

展開の予想もして、着順の予想もしてたら大変ですよ。最悪、着順の予想が当たれば良いですけど、展開の予想をみっちりやってしまうと、展開予想が外れた時点で着順予想も外れます。

今年の宝塚記念で事前に無理なく予測できた要素があるとすれば、せいぜいペースぐらいじゃないですか。

要は、あんまりめんどくさく考えるなよ。ということです。

問題は脚質じゃなくて、ペース

スローペースで逃げ馬と差し馬が1,2着。ハイペースで逃げ馬と差し馬が1,2着。両方あり得ることですよね?

逃げ馬だからといって、ペースが遅ければ良いというものではありません。ハイペースで逃げた方が良い馬だっています。差し馬もそう。スロー向きの馬と、ハイペース向きの馬がいます。

だったらはじめから、スロー向きの馬なのか、ハイペース向きの馬なのかを考えた方が楽だと思います。

いつ逃げるのか、いつ差しに回るのか、正確に予想するのは難しい。でもハイペースが得意なのか、スローペースが得意なのか、というのは戦績を見ればなんとなくわかることです。

でも、それって展開じゃないの?

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じゃあ、どうやってペースを読めば良いの?それが展開を読むってことじゃないの?という話になります。

そこで真剣に悩んでしまう人は、短距離レースだけを買うことをおすすめします。

3ヶ月から半年ぐらい、たくさん馬券を買ってレースを見ていればわかると思いますが、1400m以下の短距離レースはペースがだいたい一定だからです。

外を回すか、内を突くか、じゃなくて「枠」だけ見る。

その馬が4コーナーどこを通って回ってくるか。そんなことのはわかりません。わかるのは柴田善臣騎手の馬ぐらいじゃないですか。

希望的観測は抜きにして、枠だけ見ていればいいと思います。枠の影響は長距離レースになると、もう訳がわからなくなります。

外枠でもインに潜り込めるかもしれないし、内枠でも外に振られることもあるし、ペースによっても有利不利は変わるもんです。

でも短距離レースなら、ごちゃごちゃ隊列が変わる暇がないため、自ずと枠なりに走るしかないので、予測不能な事態は減ります。せいぜい内のどん詰まりの心配とか、馬場の影響がどんなものかを考えるぐらいです。

まとめ

  • 枠、位置取り、ペースは別々に考えた方が予想も回顧もスッキリしますよ。
  • 短距離レースはペースが一定だから考える要素が減るので予想は楽です。
  • 無理なものはいくら考えても無理

ということが言いたかったのですが、わかったようなわからないような。自分でも上手くまとまってない感じがして気持ち悪いのでこの問題はまた書くと思います。

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