マイ競馬&グレイト馬券

重賞の過去データや血統から穴馬を見つけて儲ける方法を紹介。Mの法則とダビスタで競馬の屁理屈を楽しんでます。

馬券で儲けたいなら的中率15%を目指すべき理由。1番人気を軸にしてはいけない。

 2015/10/25      競馬理論, 馬券収支向上作戦

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馬券で儲けるためには的中率は15%を目指しましょう。
理由は明確で、このあたりのゾーンが回収率をプラスにもっていくためには一番簡単だからです。

競馬予想の的中率は高ければ高いほうが良いのは間違いありません。100%であれば絶対に負けることはないから当たり前ですよね?

でも100%というのは現実的に無理です。ちょっとでも馬券を買ったことがある人ならわかるはずです。

どんなに上手な人でも複勝的中率は50%前後と言われています。2回に1回、複勝2.1倍を当てることが出来れば理論上は収支がプラスになります。
パッと見、なんだか出来そうな気がしてきますよね。

出来ている人はもうこの記事を読まなくても大丈夫です。そのまま今のスタイルを続けて下さい。

今儲けられていない人はこの先の話が少しは参考になると思います。

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複勝オッズ2.1倍というのは意外とシビアなのです。

2.1bai
複勝2.1倍を2回に1回当てれば簡単に儲かります。ところが、複勝オッズ2.1倍というのは意外とシビアなのです。

複勝オッズ2.0~2.4倍の馬が3着以内に入る確率は31%前後。これは10万レース以上集計した結果なのでほぼ確実です。

もともと3割しか馬券にならないのに、2回に1回当て続けるというのはすごく難しいことです。このやり方では徐々に資金が目減りしていくのは目に見えています。

ちなみに、単勝オッズ3.0~3.9倍の馬の勝率は22%です。これも難しいですね。

数千円、数万円から資金を増やそうとしている人にとっては茨の道です。

だから的中率15%を目指す必要があるのです。

複勝率15%の馬を狙い続ける

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単勝オッズ20倍以上になると、それらの馬が3着以内に入る確率が15%より下になります。

単純な話ですが、自分の馬券的中率が15%ということは、単勝オッズ20~30倍の馬の「複勝馬券」をひたすら買い続けているのと同じになります。

単勝オッズ20倍以上の馬はほとんどが5番人気以下です。つまり穴狙いになります。

複勝はなんだんかだで厳しい

2.1bai

ただ、なんでもかんでも穴狙いというのは作戦としてイマイチです。

複勝だけを買う場合は特に辛い。
超人気薄が3着以内に入ったとしても複勝配当は最高でもせいぜい20倍程度。

複勝配当20倍超えの馬が馬券に絡む確率(複勝率)は、なんと1.2%!!

これを狙って買うなんて無理ですよね・・・。

配当2.5倍程度でも確率は25%以下なのでちょっと割りに合いませんよ。

3連複はとても効率が良い。1番人気を軸にしてはいけない理由

そこで3連複の登場です。

15%の確率で馬券に絡む馬、つまり単勝オッズ20倍以上(5番人気以下)の馬を軸に3連複を買うというのが、一番妥当な作戦になります。

5番人気以下の馬であれば、たとえ複勝オッズが2.5倍でも、3連複ならバンバン万馬券が出ます。相手が1,2番人気が絡んでも最低20倍は下りません。

15%の確率で100倍超の馬券を当てられるのであれば、十分元がとれる計算になります。

5番人気以下の馬が馬券に絡むということは、1、2番人気の馬が勝ちづらい状況であることがほとんど。
加えて、自分から1番人気が負けるレースを選んで買えば、もっと効率的になります。

これが巷で、「1番人気を軸にしてはいけない」と言われる由縁です。

だけど、1番人気は簡単に切ってはいけない

1番人気が馬券に絡む(3着以内に入る)確率は60%以上です。これはかなり高い。
1番人気が負けるレースを選ぶことが出来ればそれが一番ですが、なかなか難しいです。

飛んだらラッキー、来たらしょうがないけど的中はさせて貰う。そのぐらいの柔軟な姿勢でいる必要があります。

5番人気以下の馬を軸にして、1番人気の馬は相手には入れるけど、飛んだら配当が跳ね上がる馬券の買い方をする。
多くの穴党名人がとっている作戦が非常に利にかなったスタイルであるとわかります。

3連複フォーメーションの例

1列目:◎(5番人気)
2列目:◯(1番人気)、▲(4番人気)、☆(6番人気)
3列目:◯、▲、☆、△1、△2、△3

これなら7頭に印を打っても12点で済みますし、◎さえ馬券に絡めばかなりの確率で馬券は的中します。
12点なので、トリガミになることもほとんどありません。
ちなみに◎の1頭軸でも15点です。

この買い方を固定していれば、◎が15%の確率で3着以内に入れば十分プラスに持っていけます。
保険として、ワイドや複勝も組み合わせれば、トリガミになったとしても資金を維持しながら回転させることも可能になります。

多少フォーメーションの形が違っても、基本的な考えは変わりません。

的中率が20%を超えたら危ない?

逆に、的中率が15%より上、20%ぐらいになるとこれはこれで残念な事態です。

本命馬が馬券に絡む確率が20%以上になるということは、自然とオッズが低い馬を狙っていることとイコールなので、回収率100%以下に収束する確率も高まるのです。

馬券が的中することは喜ばしいのですが、当たりすぎるのもまた考えものなのです。

ちょうど良いのは15%。それより上なら儲けが少なくなる恐れがある。逆に10%を切るようなら極端な穴狙いをしている可能性がある、ということです。

自分の馬券の的中率は、Club A-PATでチェックすることが出来ます。登録していない方はお早めに。

PATを使っていない現場派の方は、自前で収支と的中率をつけることをおすすめします。

結局、楽な方法はない

結局楽な方法はありません。機械的に買うとか、あるゾーンのオッズを狙うとか、色々あるのかもしれませんが、それはそれで大変です。

普通に予想上手になる道を選んだ方が楽しいし意外と効率的だったりします。

私がこの記事で挙げたような穴狙いの予想を薦めるのは、結局レースをきちんと観るようになるし自分で考える力がつくからです。

人気馬が好走するのは当たり前。当たり前に賭けても見返りは少ない。でも人気馬が飛んで人気薄が激走すれば見返りは大きい。

人気馬の好走には理由が少ないですが、人気薄の好走にはたくさんの原因があります。頭を使うならそっちだと思います。

まとめ

別に15%だろうが50%だろうが、本当はどうでも良いです。人気馬を確実に仕留める理論があればそれで構わない。ただ自分が戦う戦場がどこなのか、それはどれくらい厳しい戦いになるのか理解する必要があるということです。

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