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重賞の過去データや血統から穴馬を見つけて儲ける方法を紹介。Mの法則とダビスタで競馬の屁理屈を楽しんでます。

ラジオNIKKEI賞クソ回顧。印を決める基準と手順。

 2016/07/04      競馬回顧

ラジオNIKKEI賞的中できました。重賞では久しぶりに◎が連対してくれた気がします。ありがたや。

「なぜ、アップクォークを切ったのですか(あとなんであんなに人気だったの?)」という質問を頂きました。

どう頑張っても「4着か5着だろ」と思ったから切ったんですけど、それなりに理由はあります。

Mラーや、予想を公開している方たちの中で、狙っている人が多かったようです。最終オッズは3番人気とかなり人気を集めていました。

この質問って逆に言えば、「なぜアーバンキッドを拾っているの?なぜゼーヴィントの評価が高いの?」という意味なのかなと思ったり。

競馬予想って、自分にとっては迷うまでもない当たり前のことが他人にとっては全く違うってこともありますよね。

上位人気だった、ゼーヴィント、ブラックスピネルや、ロードヴァンクール、アーバンキッドの取捨の理由も合わせて回顧します。

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ラジオNIKKEI賞・結果

1着◯ゼーヴィント
2着◎ダイワドレッサー
3着△アーバンキッド
4着 アップクォーク
5着△ブラックスピネル
6着☆ジョルジュサンク
・・・
8着△ミライヘノツバサ
10着▲ストーミーシー

ダイワドレッサーは、内枠、軽斤量、短縮実績あり、中山巧者(福島にも通じる)、母父ミスプロ系などなど買い要素がたくさんあったのに人気がなかったので本命。同じことを考えている人は多かったんじゃないでしょうか。おめでとうございます。

今回はたまたまですが、当たるときなんてこんなもんですよね。無印にしたアップクォークが4着というのが読み通りっちゃ読み通りです。でもこれはたまたま。たまたまなんですが、一応理由はあります。

印を決める手順

私は7頭に印をつけています。

◎:人気薄。枠や血統、展開の恩恵など、穴を開けるだけの買い要素がきちんとある馬。
◯:人気関係なし。とにかくパッと見て強えだろ&この舞台だと来てもしょうがないよね、な馬。
▲:人気関係なし。◯よりもちょっと妙味を意識。
☆:人気薄。◎がダメなときに来てくれそうな、ちょっと違う角度で良い要素がある馬。
△3頭:人気関係なし。馬券になる確率が高い馬たち。

基本的に、自分の好き嫌いとか関係ありません。とにかく人気のない◎が3着以内に入って複勝が当たったときにプラスになるように資金配分。だから◎の単複は絶対、加えて馬連とワイドも買います。

ここまでやっておけば、3連複で相手が抜けても大丈夫(当たって欲しいですけど)、むしろむやみに相手を広げなくて済むので一石二鳥。本当はもっと相手(△)を増やしたいのですが、色々ブレるので今はこの頭数に落ち着いています。

アーバンキッドを拾う手順

私は印7頭なので、穴馬である◎と☆を除けば、あと買える馬は5頭です。あわよくば、残り5頭も穴馬にしたいのでむやみに1-5番人気を買うわけにいきません。必ず誰かに脱落してもらう必要がある。

そもそも、上位人気の複数頭が怪しいレースを選ぶ前提なので1-5番人気を全部買うのはおかしいんですけど(ただ、抑えとしては全部買うと決め打ちしてしまう方が精神衛生上良い気がします。そこまで精度を求める意味もないんじゃないでしょうか)。

今回人気になった馬たちの比較です。春のトライアルを見ればなんとなく横の比較が出来ます(騎手は大事です)。

  • ゼーヴィント 戸崎:プリンシパルS3着。内枠。ディープ初重賞。
  • ブラックスピネル 武豊:京都新聞杯4着。外枠が気になる。
  • アップクォーク 柴山:特になし。母父アグネスタキオン?
  • ロードヴァンドール 四位:京都新聞杯8着のゼンノタヂカラオに500万で負けている。
  • アーバンキッド 福永:京都新聞杯1着のスマートオーディンと一緒に走った毎日杯が2着。

普通に考えて、この中から2頭落とせと言われたら、アップクォークとロードヴァンドールですよね?余程強烈な買い材料があるなら別ですが。

さらに、これを見たらアーバンキッドが一番格上なのは一目瞭然ですよね。こういう考えは、適正とか、臨戦過程を重視し過ぎると抜けがち。体調云々別にして、とにかく実績ナンバーワンです。そして、残りの2頭は切れません。これは単純に、マイナス面を考えても、このメンバーで競走したら上位7頭の中に入る確率が高いはずだからです。

もちろん、こうした列挙は言葉のアヤもあるでしょうから一概にどうのこうの言えません。こうした比較がかえってアダになることも多い。最後の勝負は細かいサジ加減です。

でも、最初の段階でストレートに考えたらこうだよね、という話。

で、アーバンキッドは前走NHKマイルでボウマンの大失敗で凡走。距離延長で追走も楽。ハーツクライ産駒なので1800mが長いということはあり得ないし、1800mの重賞で2着がある。パフォーマンスを上げる可能性は十分。あとは致命的とも言える大外枠なので、どこまで不利を補えるかが勝負。

心配事はあるけれど、この人気なら取り敢えず買っておけ。という具合です。

あと、◎と☆なんですけど、穴馬なんて「面白い、買いたい!」と思ったら深く考えずに買えばいいと思っています(1,2番人気が怪しいという前提で)。

アップクォークが人気になった原因

アップクォークは、「母父アグネスタキオン(その母父ボールドルーラー系)だから福島1800mに適正がある」と騒がれていました。私はそれほど実感はないのですが、ボールドルーラー系の血は良いらしいです。その話を信じた人が多かった上に内枠に入ったので一気に買われたのでしょう。これが外枠だったらこうはならなかったのでは。

ローカル重賞は、新聞の人気だけでなく、人気のある予想家の印も影響が大きいのではないでしょうか。今はテレビやネットでもたくさん情報が出回っていますから、オッズに拘りたい人は大変ですよね。

切った理由

「なぜ切ったのですか?」という質問の答えは、「アップクォークは8番目か9番目」というだけの話です。無印だと評価してない、みたいに思われるんですがそんなことはありません。

血統、内枠、パッと見の能力。馬券になる可能性が高いというのは、ちょっと調べればわかること。

だけど、マイナスもある。

新潟1800mでジワジワ来る馬が福島でパフォーマンス上げるの?なくね?とか、レースVTRを見る限り他と比べて強い保証はどこにもない(この人気なら勝ち切らないとダメだし)。

ベーカバドはハービンジャーみたいなイメージなので内枠の恩恵を受けづらく、この鞍上では内枠を活かし切れないのではないかという疑問。

等々、他の有力馬に比べて、今回パフォーマンスを上げる期待感が乏しいと思いました。わくわく感が8位。結局は順番です。

レース後のコメント

柴山騎手(アップクォーク4着) 「スタートして一完歩目が速くなかったので後ろからになった。自分から動いていきたかったが…。能力的に通用するし、最後もよく伸びているが…」

ほらね。なんつって・・・

まとめ

当たったレース(終わったレース)なんて、いくらでもそれらしい理由はつけられます。

でも、あとから振り返って「ゾッ」とすることも多々有ります。実はかなり際どかったとか。今回のアップクォークだってそうです。

こういう回顧って当たった時じゃないと説得力ないし、でもなんかいやらしいし、微妙ですよね。

でも、参考になれば嬉しいです。

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