マイラーズCクソ回顧。ダサいはずし方。でも、そこがいいんじゃない!

全然ダメでした。

内枠有利な馬場だったんでしょうか。よくわかりません。

よくわからないなりに、考えてみました。

マイラーズC結果

1着 クルーガー
2着△ダノンシャーク
3着 クラレント
4着◯フィエロ
5着△アルバートドッグ
・・・
14着◎レッドアリオン

ものすごくダサいはずし方をしました。

戦前からフィエロ4着になんねえかなーと思っており、結果その通りになってくれたのですが、肝心の上位3頭はまるで見当違いの馬たちが・・・。

私は一体何を言っているんでしょうか。フィエロに大変失礼です。

こういうレースを見てつくづく思うのは、能力差ってすごく曖昧であてにならないということです。

クルーガーは4歳で若いし売出し中的なポジションです。鮮度もありました。でもクラレントとかダノンシャークとか、一体いつまでやってんだという年齢です。この共存ってなんなの?

年齢による身体能力の衰えとか確かにあるでしょう。生き物ですから。

でも、結果に及ぼす影響ってどんだけあるの?と言われたら、人間が思うほど大きくないんじゃないかと。フィエロだってただ単に外を回した分で4着だから、マイルチャンピオンシップでダノンシャークとデッドヒートを繰り広げた時と大して変わっていない、と考えても不自然じゃありません。

みたいなことを思いました。

開幕週みたいな、京都マイルみたいな、1400、1800みたいな、素軽い重賞はこういうことが起きがちです。みんなギリギリの限界の走りをしなくても済む。限界が来る前にゴールが来てる。

だから安田記念と繋がんないでしょうね・・・

PS.
だったら、それなりに考えて当てろ。

ということだと思います。