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マカヒキは凱旋門賞2016を勝てるのか。シャンティイ競馬場の特徴は?

 2016/02/23      重賞展望

21時30分からグリーンチャンネルで凱旋門賞展望が無料放送されます。もちろん生中継も無料。BSアンテナさえあれば誰でも見られるので是非どうぞ。生中継には武豊騎手が登場します。

フジテレビの方はゲストが福永騎手(笑)。どちらも捨てがたいです・・・

さて、今年の凱旋門賞はダービー馬マカヒキが参戦予定。前哨戦のニエル賞を快勝(?)して王手をかけました。

同じディープインパクト産駒でニエル賞を勝って臨んだキズナと比べてもこちらの方が勝利に近そう。

ヨーロッパの芝は重いので「キレるタイプだからどうなの?」と思われがちですが、そういうタイプの方が案外走ったりするもんです。ゴールドシップよりハープスターの方が着順は上でしたしね。キズナがあれだけ走れるんだから、あとちょっとの運があれば勝ち負けに持ち込めることは明らかです。

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今年はコースが違うので今までの例は参考にならない?

日本馬にとっては鬼門の凱旋門賞ですが、今年はロンシャン競馬場が改修工事のためにシャンティイ競馬場で開催されます。

じゃあ過去の傾向はあまり参考にならないのか?というと案外そうでもない気がします。

シャンティイ競馬場は、フランスダービーやフランスオークスが開催されるコースなのですが、勝ちタイム(芝2100m)が速くて2分5秒ぐらい。遅いときで2分9秒。クロフネがジャパンカップダート(東京ダート2100m)で出したタイムが2分5秒9ですから、それなりに重い馬場であることがわかります。

結局どこまでいってもヨーロッパの競馬場はヨーロッパの競馬場だということです。

勝ち馬の血統を見ると、父はだいたいサドラーズウェルズ系かデインヒル系。
中にはドバイミレニアム(ミスタープロスペクター系)や、チチカステナンゴ(グレイソヴリン系)なんてのもいます。

当然、ヨーロッパにサンデー系産駒はほとんどいないのでそりゃそうだろという感じ。あまり参考にはなりませんね。

ところで、またしてもややこしいのですが、香港に「シャティン競馬場」っていうのがあるんですよ。日本馬も毎年参戦して活躍する香港カップが行われているあそこです。

ネットでシャンティイ競馬場って検索すると、明らかにアジアンテイストな画像がたくさんヒットします。そっちじゃねえ。

シャンティイ競馬場のコース図

いいのがなかったです・・・。頑張って探します。

左端のはみ出た直線からスタートして、最初は左にカーブ、その後すぐに右回りのコースへ突入。あとはぐるっと回ってゴール。形はロンシャンと似ていますね。高低差も10mとヨーロッパのコースにしては優しめですが、残り1000mからダラダラと坂を上ることになるのでGⅠの厳しい流れでどれだけ踏ん張れるか。

例年凱旋門賞が行われるロンシャンは直線が平坦なんで日本馬にとっては良さそうですが、よく話に出てくるフォルスストレートは見た目よりかなり厄介らしいです(ルメール騎手が言ってました)。

どっちにせよ簡単じゃない。でも、マカヒキにとってはシャンティの方がありがたいんじゃないでしょうか。

↓2016イスパーン賞(シャンティイ)

これがシャンティイです。この日はかなり馬場が悪い模様。

エイシンヒカリが10馬身差の圧勝。これって不思議だと思いませんか?

キレやスピードが武器のディープインパクト産駒が、ヨーロッパの競馬場で、しかも重馬場でサクッと圧勝。

とりあえず出馬表

ゲート番 馬番 馬名 アルファベット(生産国) 負担重量 騎手 調教師
8 1 ニューベイ NEW BAY (GB) 4 59.5kg V.シュミノー A.ファーブル(仏)
7 2 ポストポンド POSTPONED (IRE) 5 59.5kg A.アッゼニ R.ヴェリアン(英)
13 3 ミグワール MIGWAR (IRE) 4 59.5kg O.ペリエ F.ヘッド(仏)
11 4 ハイランドリール HIGHLAND REEL (IRE) 4 59.5kg S.ヘファナン A.オブライエン(愛)
9 5 ワンフットインヘヴン ONE FOOT IN HEAVEN (IRE) 4 59.5kg C.デムーロ A.ドゥロワイエデュプレ(仏)
2 6 ザグレーギャツビー THE GREY GATSBY (IRE) 5 59.5kg J.ドイル K.ライアン(英)
4 7 シルバーウェーヴ SILVERWAVE (FR) 4 59.5kg C.スミヨン P.バリー(仏)
16 8 オーダーオブセントジョージ ORDER OF ST GEORGE (IRE) 4 59.5kg L.デットーリ A.オブライエン(愛)
3 9 シルジャンズサガ SILJAN’S SAGA (FR) 6 58kg P.ブドー J.ゴーヴァン(仏)
12 10 ファウンド FOUND (IRE) 4 58kg R.ムーア A.オブライエン(愛)
6 11 ハーザンド HARZAND (IRE) 3 56kg P.スマレン D.ウェルド(愛)
1 12 ヴェデヴァニ VEDEVANI (FR) 3 56kg A.バデル A.ドゥロワイエデュプレ(仏)
5 13 タリスマニック TALISMANIC (GB) 3 56kg M.バルザローナ A.ファーブル(仏)
14 14 マカヒキ MAKAHIKI (JPN) 3 56kg C.ルメール 友道 康夫(日)
10 15 サヴォワヴィーヴル SAVOIR VIVRE (IRE) 3 56kg F.ティリツキ J.カルヴァロ(独)
15 16 レフトハンド LEFT HAND (GB) 3 54.5kg M.ギュイヨン C.ラフォンパリアス(仏)

馬場が荒れた方が良い説

あくまでも机上の空論ですが、日本馬がヨーロッパの大レースで結果を出すには馬場が荒れた方が良いと思うんです。

日本だと、良馬場ではサンデー系が強くて、重馬場だとノーザンダンサー系(ヨーロッパ系)が上位に来ることが多いですよね。単純にこの逆なんじゃないの?っていう話です。

ヨーロッパの馬がいくら持久力に優れているといっても、重馬場だったらいつもと違うから走りづらいはずなんですよ。だけど、日本の馬は「いつもの馬場状態」なんて知らないから、重馬場でも普通に走っちゃう。「ああ、ヨーロッパってこんな感じなのね」ぐらいで。

知らないほうが良いこともある、みたいな。相手が6割の力しか出せないのなら、日本馬は7割ぐらいでいいんです。どうせ絶対能力は大して差がないんだから。

どうでしょうか。近からず、遠からずだと思うんですが。

マカヒキが勝つためには、土砂降りの方が良いかもしれませんよ。

過去に凱旋門賞で好走した日本馬の血統

これ全部4月の時点で書いた話です。もったいないので残しておきます。

ドゥラメンテの話

今まで凱旋門賞で活躍した馬と言えば、エルコンドルパサー、オルフェーヴル、ナカヤマフェスタがいます。
オルフェーヴルとナカヤマフェスタはステイゴールド産駒で、エルコンドルパサーはキングマンボ。

ドゥラメンテの父キングカメハメハの父はキングマンボですから、期待が持てますね。
ナカヤマフェスタが2着だった年の勝ち馬ワークフォースの父はキングズベスト(その父キングマンボ)なので、キングマンボ系はフランスと相性が良いのです。

キングマンボに加えてトニービンが後押し

ドゥラメンテがあそこまで強いのは母母父のトニービンのせいなんじゃないかと思います。
母父サンデーサイレンスのキングカメハメハ産駒であそこまで凶暴な強さの馬はいません。何が違うかというとトニービンの血が入っているかどうか。

血統の話は単純ではありませんが、ひとつの可能性としてトニービン説はあながち間違いではないのではないでしょうか。
トニービンは凱旋門賞馬ですし、良い影響はあっても悪いことはないはずです。

ドゥラメンテは残念でした
宝塚記念で勝とうが負けようが、フランスでどうなるか直接関係ありません。

ちなみに彼の名前は、「ドゥ」ラメンテです。

ドュラメンテではありません。

私は最初デュラメンテだと思っていました。パソコンで2画面にするのを「デュアルディスプレイ」っていうじゃないですか。あの感じでデュラメンテだと思っていたんです。

さらにどうでもいいんですが、パソコンで「ドゥ」と入力するには、DWUと打てば一発で出てきます。意外と迷うんですよね。トゥザヴィクトリーの『トゥ』はTWUです。

とかなんとか書いていたんですが、ドゥラメンテは宝塚記念で故障してしまいした。ゴール直後つまづいてハ行。残念ながら凱旋門賞は回避です。

今年から凱旋門賞の馬券を日本でも買えるようになります。おそらくJRAは「宝塚記念終了後満を持して発表!みんな喜ぶぞ!」と考えていたのでしょうけども、実に絶妙なタイミングとなってしまいました。

※ここまでドゥラメンテのことを書いていたんですが、残念ながら引退。走るところを見たかった・・・

マカヒキに関しては、もう頑張れとしか言えない。エイシンヒカリがあれだけ走ったのだからハマれば結果もついてくるはず!

ライバルっているの?問題の牝馬。空気の読めない外人騎手の動向

筆頭は昨年のキングジョージの覇者・ポストポンド。ドバイシーマクラシックはこいつにやられてしまいました。

息の長い脚が印象的でしたね。海外でやる以上、持久力勝負は避けられないのでドゥラメンテ(マカヒキ)は分が悪いでしょう。こっちは落鉄していたとは言え、あれを逆転するのはなかなか大変。

昨年の凱旋門賞馬ゴールデンホーンは引退。トレヴもいない。実績のある馬ではライバルがいません。

馴染みのあるところでは、香港ヴァーズを勝ったハイランドリールと2着のフリントシャー(この馬やたら名前を見ますね)ぐらいでしょうか。※優勝争いからは脱落した模様。

牝馬も恐い

凱旋門賞と言えば牝馬です。無敗の仏オークス馬・ラクレッソニエールにはCデムーロが乗るのですが、何しろミルコの弟ですから本気で乗ってきそうで怖い・・・。←回避してしまいました。マカヒキはチャンス拡大。

英オークスを勝ったマインディング。これはムーアが乗るかもしれず恐い存在。あとは近年最重要前哨戦となっているヴェルメイユ賞を勝ったレフトハンド。

毎年わけのわからない馬が激走しますから、事前の情報とかあまりあてにならない気がします。凱旋門賞は日本で言うと有馬記念ですね。ジャパンカップじゃない。

結局、自分との闘いじゃないの?説

でも、戦前は外国のどの馬が強いとかあれこれ言われますけど、結局終わってみたら余り関係ないことが多いですよね。

エルコンドルパサーのときのモンジューはさすがにあれですが、オルフェーヴルのときのトレヴとか、ディープインパクトのときのレイルリンクにしたって、相手が強くて負けたというよりも、どちらかと言うと自分の問題(気持ちとか、調整とか)って感じでしたよね。

だから、とにかく無事に、計画通りに現地まで行って、風邪も引かずに、下痢もしないで、そして包まれずスムーズにレースをしてくれとしかいえません。

それさえできればなんとかなる、と信じています。だって日本の馬は強いですよ。

ロンシャンじゃなきゃ・・・

たとえ今年勝ったとしても、「ロンシャンじゃないし・・・」と言われてしまいそうです。

でもそんなことは関係ありません。勝ちは勝ちです。そこは前向きにいきましょう。
いや、むしろレアですよ。ファルブラヴ状態です。

2016年4月現在、ゴールドアクターに行ってもらった方が良い感じがしますけど、どうなんでしょうか。奮起に期待したいと思います。天皇賞惨敗だったので多分行かないでしょうね。
今年は3歳馬が元気なので、そちらに期待。

応援のお供にマカヒキグッズ発売中

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他にもフォトパネルやタオルなど色々売ってますよ。
ターフィーショップ

残念ドゥラメンテ・グッズ

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ストラップが新発売になりました。
ドゥラメンテのグッズ

出走馬情報を見るなら

優馬のサイト。出走馬情報はこちらが見やすいと思います。レース動画もあります。
凱旋門賞出走馬情報(優馬)

あとJRAも。
凱旋門賞出走馬情報(JRA)

テレビ中継

■フジテレビ系列26局ネット
「Mr.サンデー×スポーツLIFE HERO’S コラボSP」
10月2日(日) 22時~24時40分(予定)
※番組内にて凱旋門賞を生中継

■グリーンチャンネル
「海外競馬馬券発売開始記念番組! 2016凱旋門賞中継」
10月2日(日) 22時30分~24時 ノースクランブル放送(一部を除く)

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