チャレンジカップ・クソ予想。謎すぎる馬が毎年馬券に絡むのはなぜ?

毎年、前走1600万下を勝ち上がってきた馬や、重賞で凡走して人気を落とした馬が馬券に絡んでいます。

ジャパンカップでもない、有馬記念まで待てない。金鯱賞でもない。あるいは、エリザベス女王杯を使ったあとに行き場を失った馬が集まるからでしょうか。人気もよくわからない感じになることが多いです。

阪神外回り1800mということもあって、差し馬が勢が優勢。道中ヌルヌル走っているように見えて、なんだかんだで最後はドスの利いた展開になりがち。

チャレンジC・予想

◎シルクドリーマー
◯ブラックスピネル
▲ベルーフ
☆ヒルノマテーラ
△フルーキー
△ディサイファ
△タッチングスピーチ

タニノギムレット産駒・・・が強い訳ではありませんが、シルクドリーマーが来るならブラックスピネルも来るだろう的な。

ノーザンダンサー系が強い傾向にあるので前走上がり最速のベルーフも。気になるのは2戦連続ワンターンなところ。小回り(内回り)→外回りの臨戦過程ならなお良かったのですが。

連覇を目指すフルーキーは秋2走体重が増えたり減ったりしつつチグハグな凡走。ここがちょうど走りゴロ・・・みたいなのはみんな思っているわけで、その思惑が外れることを願います。

ハンデが重いディサイファも、力が上だからなんだかんだで来ると見せかけてコロッと負けてくれたら・・・