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重賞の過去データや血統から穴馬を見つけて儲ける方法を紹介。Mの法則とダビスタで競馬の屁理屈を楽しんでます。

有馬記念2016・クソ展望。すべてが台無しにならないように全頭おさらい

     重賞展望

By: Kanko*

泣いても笑っても、2016年のGⅠは有馬記念で終わりです。

年間収支がマイナスでも有馬記念が当たればなんとなく気分が良く終えられます。有馬記念はそれくらい大きな存在です。多分。

もし、有馬記念(+その他)が外れて豪快に損したら、金杯までの10日間をなんとも言えない絶妙な気持ちで過ごすことになってしまいます。

後悔のなきよう、せめて事前の検討だけは全力で挑みたいものです。

ひとつ、覚えておいてほしいのは、1~3番人気で決まる可能性はとても低いということ。限りなく0に近いと言っていいでしょう。だから、一生懸命穴馬を探す行為は、決して無駄な努力にはならないはずなのです。

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有馬記念・全頭クソ展望

アドマイヤデウス 57.0

中~内枠にさえ入れば3着はあり得る馬です。

昨年秋は天皇賞~ジャパンカップと連続して大外枠にあてがわれる不運でまったく競馬にならず、有馬記念も馬込みでガチャガチャやっているうちに終わりました。

しかし、今年は随分状況が違いチャンスがありそうな臨戦過程。京都大賞典でキタサンブラックに際どく迫って2着。決して得意とは言えない天皇賞(秋)ではまずまずの走りで6着。ジャパンカップを飛ばして全力で有馬記念を狙いに来ています。

ただ、基本的にGⅠだと能力が足りてない感満載なので、過度な期待は禁物。

アルバート 57.0

ステイヤーズS連覇してここへ。有馬記念を勝ちたいならステイヤーズSは使わないほうが良いと思うのですが、このクラスの馬はそんなこと言ってられないのでしょう。秋はアルゼンチン共和国杯2着~ステイヤーズS1着と安定して走れているものの、逆に疲れが心配。

昨年はスタートで出負け気味、流れに乗れずジ・エンド。今年もまた同じローテーションなので、追走に手間取る可能性は高いです。思い切って前に行ったら行ったで最後中途半端になりそうな雰囲気もある。アドマイヤデウスと同じくアドマイヤドン産駒なのでGⅠでのサプライズには期待しにくい面も。

これといって強調材料がない、苦しいポジションの馬です。

キタサンブラック 57.0

モーリスから年度代表馬の座を奪えるかどうかはこのレースの結果にかかっています。国内の大レースを3勝となれば、さすがに新聞記者もこっちに投票しない訳にはいかないのでは。

ジャパンカップはスローとは言え、人気を背負って逃げ切り勝ちですから立派です。有馬記念の逃げ切り勝ちは直近だとダイワスカーレット。強ければなんとかなる、という解釈で良いと思います。逃げ一辺倒でもないので崩れづらく、実際強いので穴党でも下手に逆らえません。

ひとつ問題があるとすれば、京都大賞典~ジャパンカップでの戦法の流れ。京都大賞典は2番手からの競馬で、ジャパンカップは逃げ。俗に言う「逃げられなかった逃げ馬」のパターン。つまり、苦→楽の流れで勝ったということになるので、有馬記念ではパフォーマンスが上がる余地が少ないのです。

アクシデントというか、不利を被る要素が1つ2つ重なれば、「あれ?」って感じになってくれるかもしれません。同型のマルターズアポジーがどこまで絡むかが見ものです。

ゴールドアクター 57.0

昨年の覇者。しかし、今年はちょっと消化不良気味。

力を発揮すれば勝負になるのは誰の目にも明らか。なので心配するのは調教、というか馬体重くらいでは。調教事情は詳しくありませんが、間隔が詰まるとテンションが上がるらしいです。オールカマー~ジャパンカップは絶好のローテーションだったにも関わらず、調教をやりすぎてテンションが上がるのを避けるために緩めたらデブだった・・・という失敗。

昨年はアルゼンチン共和国からで十分な間隔がありましたが、今年は調整が大変です。あと、もうひとつマイナス要素を挙げると、ジャパンカップで先行してコロッと負けた馬は有馬記念で巻き返した例はほとんどありません・・・。

サウンズオブアース 57.0

昨年2着馬。いつも何かひとつ足りない残念な馬。

昨年はジャパンカップで不利を受けつつも5着に踏ん張って有馬で爆発というパターンでした(それでも2着なんですが・・・)。今年はジャパンカップで2着になってしまったので、ちょっと厳しいかも。

逆に、というか別の考え方として、2着の上は1着しかないという発想もありっちゃありです。苦しいですが。

サトノダイヤモンド 55.0

有馬記念で超絶に強い菊花賞馬。しかも、菊花賞勝ちから直接有馬記念という必勝パターン。さらに、その菊花賞が楽勝だったのですから、これ以上ないほどにお膳立てされています。

距離がどうだとか、脚質がどうだとか、ディープインパクト産駒がどうだとか、関係ありません。何か怨みつらみでもない限り、買い目から外すのは無謀です。

しかも、先週、先々週とサトノの馬が連続してGⅠ制覇。最高に勢いづいてます。呪いを解いた張本人が最後の締めくくりまで引き受けてくれるでしょう。

サトノノブレス 57.0

株式会社ディープインパクトにおいては万年平の烙印を押されていますが、サトノファミリーの中では芝中長距離部門の大功労者です。

今年も西へ東へ出張し続けて頑張りました。GⅢ2勝、オールカマーではゴールドアクターと接戦。GⅠでは結果が出ませんでしたが十分お釣りがきます。敢闘賞です。

そして、恒例の金鯱賞を挟み、いよいよ集大成有馬記念。ついに現れた超本格派の後輩サトノダイヤモンド君をアシストするために立ち上がります。ディープ一族として、サトノファミリーとして、そして池江門下生としても後輩であるダイヤモンド君の飛躍を信じ、全力でキタサンブラックを潰しにかかってくれるはずです。

サムソンズプライド 57.0

父メイショウサムソンは皐月・ダービーの2冠に加えて、天皇賞春秋連覇も成し遂げた名馬。しかし、寒いのは苦手なようで、秋はいつも尻すぼみ気味、有馬記念の日はとくに体調が優れずまったく結果が出ませんでした。そのせいでメイショウサムソンを悪く思っている人もいるとかいないとか・・・。

そんな父の無念を晴らすべく、立ち上がるサムソンズプライド。春に1600万下を勝ち上がったれっきとしたオープン馬。若かりし頃はダービートライアル・プリンシパルSを逃げ切ったこともあります。

母父エルコンドルパサーは有馬の穴血統であるキングマンボ系。父父オペラハウスはテイエムオペラオーを出していますし、大幅な距離短縮でもしかするともしかするかもしれません。

シュヴァルグラン 57.0

姉はヴィルシーナ。妹はヴィブロス。女が強い一家で肩身の狭い思いをしています。

ヴィルシーナは宝塚記念で3着の実績がありますし、自身も非根幹距離で強い面があるので、ここは絶好の舞台と言えるでしょう。父ハーツクライは有馬記念でディープインパクトを負かした馬。同産駒のウインバリアシオンは有馬記念で2着になったことがありますし、グレイソヴリン系は有馬記念でちょくちょく穴を開けているように、買える要素はまあまあ持っています。

不安は怪我から休養明けの鞍上。アルゼンチン共和国1着から中2週でジャパンカップ3着なので疲れが心配。脚質も後ろからなので、極端に内とか外だと評価は下げたいところ。

デニムアンドルビー 55.0

2015年宝塚記念2着のあと長期休養へ。今年の金鯱賞で復帰。そこであまり頑張りすぎなかったのは◯。

ジェンティルドンナにハナ差まで迫ったジャパンカップ2着や、阪神大賞典の2着など、長距離での実績はトップクラス。重い馬場へ対応出来ますし、短い直線で追い込んでくることも出来る。差し馬だからといって迂闊に軽視しない方がよいかもしれません。

母父はキングカメハメハですし、有馬記念で穴を開けまくったトゥザヴィクトリー~トゥザグローリー&トゥザワールド一家とは親戚関係。血統的にも面白い存在です。

トウシンモンステラ 57.0

父キングカメハメハ×母父サンデーサイレンス。それくらいしか買う理由がない・・・

トーセンバジル 57.0

2歳冬、葉牡丹賞を勝ったところまでは大きな期待を寄せられていたのですが、弥生賞で化けの皮が剥がれました。

その後、苦い経験をたくさんしながら着実に力をつけて、前走ジャパンカップでついにGⅠ挑戦。しかし11着。なんともいえない哀愁が漂っています。

これだけのメンバーが揃っている中で、実績なし、ローテーション的にも狙い目なしのハービンジャー産駒が有馬記念を勝つなんて、ちょっと狂いすぎだと思います。

ヒットザターゲット 57.0

穴馬。重賞で馬券になるときはいつも人気薄。

「内枠に入れば・・・」と言いつつ、「内枠に入れば絶対」という訳でもない。

怖いっちゃ怖い存在ですが、昨年ダメだったので、今年も多分ダメだと思います。

マリアライト 55.0

昨年は大外枠でありながら4着に踏ん張りました。

血統的には、母父エルコンドルパサー(キングマンボ系)ですし、一応穴候補。

今年は宝塚記念を勝つなど男勝りな走りをする馬ですが、秋になって陰りが見え始めています。前走エリザベス女王杯は1番人気で6着なので、ストレスがないのは良い点です。しかも不利を受けてのものなので、一概に衰えで負けたとは判断できません。

ただ、不利を跳ね返すほど充実してないとも言えるのが悩ましいところ。心身ともに揃っていれば、ちょっとした不利は跳ね返すのが一流馬です。それがどうか。人気がないのなら気にせず買ってしまいましょう。

マルターズアポジー 57.0

福島記念は逃げ切り勝ち。父ゴスホークケンは中山時代の朝日杯フューチュリティS勝ち馬。

1600m~2000m~2500mと逃げ馬の延長になります。そして、連勝中の勢い。初GⅠで対戦鮮度もある。

ロベルトのクロスを持っており、今開催の馬場に合うかも・・・それから母父エーピーインディ(ボールドルーラー系)なので、かなりの遠回しですがマツリダゴッホ的な要素があると言えなくもない。スピードに乗ってあれよあれよってやつです。思い切って逃げればまさかのまさかのまさかはあり得る馬。

ミッキークイーン 55.0

ジャパンカップに出てほしかったですね。

ムスカテール 57.0

父マヤノトップガンは3歳時、菊花賞~有馬記念を連勝して年度代表馬に。

ロベルト系が活躍する今開催の中山の馬場が味方して・・・ないでしょうね。

ヤマカツエース 57.0

父キングカメハメハは有馬記念の穴種牡馬。母父グラスワンダーは有馬記念2勝。

金鯱賞はGⅠ以外では一番結果が出ているステップレース。

傾向通り、ストレートにいくならこの馬で決まりです。

なんかこの名前だと勝たなそう」「どうせ距離もたないでしょ」とかいって舐められるのなら全力で買い。

ほらね。だからいらないって言ったじゃん」と馬鹿にされる可能性も大。

まとめ

天皇賞~ジャパンカップ~有馬記念の皆勤賞。そして疲れ果てて凡走・・・。というお決まりの危険な人気馬がいない今年の有馬記念。

上位人気馬がみんな非常にいやらしいローテーションです。

今年は23日(祝・金)から24日のクリスマスイブ、そして25日クリスマス本番まである意味悪夢のような3日間開催。このせいで馬場がいつもより荒れたりしたら、何か面白いことが起きるんじゃないかと期待してしまいます。

金土の芝レースは要注目ですね。

有馬記念・30年分全着順とレース動画
有馬記念・近6年の穴馬の傾向

 

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